花粉症で病院に行く?行かない?理由も聞いてみた。
今や3人に1人花粉症と言われてます。
しかも花粉症は一度かかると治らない病気で病院に行っても治療法は対症療法しかないのが現状。
だったらわざわざ病院に行かなくていいと考える人もいるはずです。
実は私もその一人。
私は受験生のときに鼻水吸引のために病院に行っていた時期を除き、花粉症のために病院に行ったことはありません。
実際、花粉症の人は病院に行く人と行かない人どちらが多いのか、理由と共にアンケートを取って聞いてみました。
花粉症で病院に行く?行かない?のアンケート結果は?
花粉症で病院に行くか行かないかを200人の花粉症の男女に聞いた結果、こうなりました!
行く・・・71人(35%)
行かない・・・129人(65%)
花粉症では病院に行かない派の人の方が多い結果となりました!
花粉症対策はマスクなどでできますし、市販薬も売ってます。
また花粉症で病院に行ってもほとんど薬をくれるだけです。
薬局でも買える薬をもらうためだけにお金を払って病院に行くのも馬鹿らしいですよね。
病院でしかもらえない薬もありますが市販薬もだいぶ進化してます。
というわけで病院に行かない人が多いのも納得の結果だと思います。
では次に理由も見ていきましょう。
花粉症で病院に行く理由
まずは行く派の理由をまとめます。
市販薬が効かない or 効きが弱いから
自力で症状をおさえるのが難しく、病院で処方される薬でないと症状が一向に抑えられないからです。薬局の薬でも駄目なのです。
市販の花粉症の薬ではまったく効かなくなってしまったから。また、花粉症はアレルギーなので根本からしっかり治したいと思ったから。
花粉症用の薬がないと鼻水や目の赤みが引かない。市販の薬では対策できないので、医者から提供された薬を使用しないと乗り切れないから。
出産をして体質が変わったのか花粉症になりました。最初は市販薬で試してみたのですが効かなかったので、病院の処方薬にしたら効きました。なので毎年病院に行って薬をいただいています。
私の場合、症状は主に鼻詰まりです。以前は市販薬を使っていましたが、値段が高いのにまったく効果ありませんでした。そこで、病院へ行き、薬を処方してもらったところ、症状が改善されました。それ以来、シーズンになったら病院に行きます。
くしゃみがよく出るので鼻をかんでいると耳まで具合が悪くなりそうだし市販薬よりも処方してもらった方がよく効くから
市販の薬では症状が治まらない為必ず受診して薬を処方してもらいます。1年目は花粉症の症状も分からず辛い日々を過ごしていた為ヤバいと思ったら即病院へ行きます。
市販の鼻炎薬は全く効果がなく、眠気がしたため。病院から処方される薬は効果が高いのに市販薬と同じ値段でもあったから
最初は鼻水や目のかゆみだけでしたが、市販薬では良くならず喘鳴も出て苦しくなったので病院にいきました。今も定期的に薬をもらってます。
薬局で売っている花粉症の薬だと効きが悪く、耳鼻科で処方される薬の方が効果を感じられるから。
薬がドラッグストアで販売しているものより、医師の処方により調剤薬局でもらう薬の方が効果が良く出るからです。
市販の薬を飲んで副作用で身体にじんましんが出来たことがあるので、かかりつけの耳鼻科に毎年受診しています。
市販薬より病院の薬の方がいい or 安心できるから
市販薬だと吐き気などの副作用が出てしまうので、病院で処方される薬を使いたいから。専門医にきちんと診てもらい、自分に合った薬を処方してもらえるから。
「アレジオン」という薬が花粉症によく効くので、毎年、春前と秋前の花粉症シーズンに入る前には必ず耳鼻科を受診して薬をもらうようにしています。
市販の薬は危険な気がして、お医者さんに自分に合う薬を処方してもらいたいからです。耳鼻科だと、ネプライザーやってもらえるからです。
市販の花粉症の薬より病院で出してくれる薬のほうが、効き目もよく、支払う金額も安いため、病院を利用しています。
専門家に診察してもらえたことで安心できた上、市販の花粉症のお薬に比べて劇的な効き目があったからです。コスパもよく断然通院派になりました。
市販薬より、処方箋で処方される薬のほうが良く効いて症状が出にくくなるため、病院にある程度の頻度で行きます。
病院で注射や処方薬などの処置を受ければ確実に症状がおさまるからです。目やにや涙、くしゃみ、鼻水などは不快なだけでなく集中力や仕事のパフォーマンスも落ちますから、必ず病院で処置を受けます。
医師による処方箋の方が確実に効くので、病院へ行った方が楽になるからです。あと市販の薬の中から自分に合う薬を選ぶのが難しいことも理由です。
市販の薬より処方された薬の方がしっかり効くような感じがするからです。先生と相談しながら症状に合わせて薬の相談ができるのもいいので必ず病院に行きます。
今年の春に初めて診断されました。鼻詰まりがひどく辛かったので、毎年病院へは行くと思います。昨年出産し、授乳中なので薬も病院で出してもらう方が安心です。
毎年症状の酷さが違うけれど、処方された薬がとてもあっていて症状を完璧に押さえることができるのと、漢方薬を処方してくれるから安心だから。
良い薬がもらえるので、昔は良い薬がなく諦めていましたが、最近はどこの病院でも花粉症に有効な薬が出るので行った方が良いでしょう。
自分に合った薬を処方してもらえるから
病院に診て貰った方が確実だからです。そして、ピンポイントに出してくれる薬が、市販の薬よりも効果を感じるからです。
初めて自覚した際、風邪だと思って病院に行ったら花粉症で、アレルギー検査もし、何に対して症状がでるのかわかったので、ひどくなる前に行って症
状にあった薬を処方してもらっています。
市販の鼻炎薬で対処していたら体に合わなくて、薬剤性肝機能障害を起こしてからちゃんと自分にあったのを処方して貰うために通院する
薬を処方してもらうため、眼科に行って、目薬と飲み薬を貰うためです。特に目薬はステロイドいりを処方してもらうため、病院に行く必要があります。
病院で処方して頂いた薬が自分に合っているからです。症状も緩和されとても楽になります。また花粉症からの影響で喘息も必ず患ってしまうので、専門の医療機関を受診する必要があります。
アレルギーの薬をもらうため。市販の花粉症の薬は眠くなったり、喉が渇いたりするので、自分にあったお薬を病院の処方箋でもらうため。
毎年飲んでいる薬をもらうため。薬だけもらうことができずにシーズンごとに一回は診察しないとダメだから行く。
市販薬より安く薬をもらえるから
花粉症用の薬である「アレグラ」をもらうためです。アレグラは市販もされていますが、病院に行って処方してもらうことで安くなり、効果も高い気がするので、毎回欠かさずにもらいに行っています。
まず、病院に行くことによって薬を安価で手に入れる事が出来ます。また、私の場合は花粉症がひどいため市販の薬ては効かず処方されたものでないと効かない為病院に行きます。
市販の薬だと結局効き目が薄かったり高かったりするので、病院に行ったほうが結果楽になるのが早いからです。
市販薬、アレグラと同等品が健康保険で3割負担で処方してもらえるのでいつも花粉の時期には病院へ行きます。鼻炎のスプレーも処方してもらいます。
薬局で薬を買うより安く済むからです。花粉症の薬だけでなく点鼻薬や抗アレルギー薬も一緒に処方してもらうことができますし、病院に行ったほうが楽になると思います。
病院の方が市販薬よりも安く効果のある薬を処方してもらえるから。
市販薬だと眠くなるから
市販の薬は高いし、きついので、眠くなります。病院の薬は、あまり眠くならないので、病院で処方してもらっています。
薬ですと睡魔に襲われてしまうので、漢方薬を出してもらっています。鼻だけではなく、目にも効き目がありますがので、必ずシーズン前に病院へ行きます。
花粉のシーズン前から薬を飲みたいから
花粉症シーズンに入る前に薬を飲むと、本当に症状が和らぐため。クスリが効く効かないの個人差もあるようだが、一度行ってみて、効果があるようであれば絶対に行ったほうが良いと思う。
シーズンに入る2週間くらい前に行くと、そのシーズンはとても楽です。行かないと薬を飲んでも楽にはならなかったです。
事前に病院に行って注射をしてもらい抗体を作ることによって、多少は花粉症の状態をマシにすることが出来ますので病院には行きます。
薬を飲まないと日常生活を送ることが困難なほど鼻水が止まらないため必ずシーズン前に病院へ行き薬をもらうようにしている。
鼻づまりと目の痒みで何もできなくなるのでシーズン少し前に持続性のある花粉症の注射と目薬をもらうようにしています。
市販の薬では効かないので、花粉が飛ぶ前(1月下旬頃)に病院へ行き、薬をもらう。病院であれば保険もきくから。
病院に行かず市販の薬を試したこともありましたが、結果的に病院で処方された薬の方がわたしにはよく効くことが分かったので、いつも本格的に花粉症のシーズンがくる前に耳鼻科に行っています。
花粉の季節が始まる1月ごろから薬を服用しないと、熱が出て風邪のような症状が始まり、そのあと痒くなってしまうため。
スギ花粉症なので、テレビ等の注意予報をもとにシーズン開始前に病院に行き薬を処方してもらいます。症状の出る前にあらかじめ薬を飲んでおくと
症状の出るのを遅らせることができるうえ、症状軽減にもつながるからです。症状が出てからあわてて薬を飲んでもすでに始まった症状を抑えるのは難しく、薬による改善が望めなかった年もありました。
症状が重いから
症状が例年になくひどく、鼻水が止まらなかったり頭がぼーっとして仕事に支障をきたしたり、息が出来ずひどい睡眠不足に悩まされたから。
とてもじゃないけど自力では治らないしピークは頭痛や熱で日常生活に支障が出るほど症状が重くなってしまうので病院にかかります。
病院で出される薬を飲まないと生活に支障が出るくらいに、くしゃみや鼻水が出て止まらなくなるので毎年必ず病院に行きます。
鼻水が止まらず、涙も出て、仕事への影響がありますので病院には行きます、花粉症の時期は辛いです。
日中は我慢できますが夜中のくしゃみ鼻水がつらく、眠れないほどだったため病院で検査し、自分に合った薬をもらっています。
薬がないと死んでしまいます!しかし薬があっても魔法のようには良くなりません!ハッキリ言って騙しにしかなりませんが本当に毎日毎日が辛くて、その騙しにすがるしかありません!
以前は、鼻血程度だったので行きませんでした。(植物アレルギーと知らず)花屋に勤めてから症状が悪化し、毎年目が開かなくなるほど痒くなり仕事ができないため眼科に行っています。
重度の花粉症の為、民間療法では症状が治まらない。
なるべく行きたくないと思っていましたが、症状段々とひどくなり行かざるを得なくなりました。やはり薬を飲むとかなり楽になるので助かります。
目がとにかく痒くて仕事にも全く集中できなかったので受診しました。薬を飲めば楽になると思ったからです。」
鼻をかみすぎて鼻血が出る事が多いので、粘膜がただれて酷くなる前に治療に入ります。いっしょに目薬やうがい薬も出してもらえるので安心するので。
ほぼ一年中なにかしらの花粉に反応していますが、春先は酷くなりがちなのでいつもの薬を貰うか、診察してもらいもっと強い薬を貰うかしないと痒さと怠さで何にも集中できないので。
毎年、鼻炎がひどくて生活にも支障をきたすほどです。ひどくなる前に、毎年、病院に行って診察してもらっています。
病院では鼻洗浄など、薬以外の処置もしてもらえるため
眠くならないうえに、よく効く薬に出会えたので毎年服用している。鼻の中を掃除してもらえるのも楽しみ。極上の気持ちよさです。
病院でもらう薬は市販薬に比べて喉が渇きにくく、眠気も少ないような気がするから。またネブライザーなど処置をしてもらうと少し楽になるから。
毎年必ず耳鼻科に行きます。飲み薬、鼻スプレー、点眼薬は耳鼻科以外のクリニックでも処方してくれますが、耳鼻科では鼻の中に炎症止めの薬を塗ってくれるのでこの処置もして欲しいので耳鼻科を選んで通院します。
耳鼻科で受ける鼻にチューブを刺して薬を吸う治療を受けるとあり得ない程に鼻が通る様になるから。
耳鼻科での鼻の洗浄が効果を実感できるから。
市販の薬どころか病院の処方薬でも効かないほどの重症なので、毎年レーザー手術をして鼻の粘膜を焼き切る手術をしてもらっている。
花粉症で病院に行かない理由
続いて花粉症で病院に行かない派の人の理由を見ていきましょう。
市販薬で十分だから
以前は耳鼻科で薬を処方して貰っていたのですが、花粉症にはとてもよく効くけれど副作用としてとても眠くなってしまっていました。現在は眠くなりにくい市販薬も販売されていますし、1日1錠か2錠でよく効きます。お陰でわざわざ混み合った耳鼻科に行く機会は減りました。
わざわざ病院に行かなくても市販の薬を使用するだけでもある程度は自分で治療が出来ますし、マスクを使うだけでも十分予防で来るからです。
20歳までは病院に通っていました。就職をし、自由な時間が減った為、病院が遠退きました。耳鼻科は待ち時間が長い印象もあります。試しに市販の薬を購入したところ、効果にさほど違いを感じなかったため、それ以来市販の薬で予防しています。
薬局で購入した抗アレルギー薬や目薬などでなんとかやり過ごしていけるから。病院に行っても薬局の薬で問題ないと言われたから。
始め自分が花粉症だと思っていませんでした。しかし2年目の今年は特にひどかったです。病院の薬は眠くなりやすいと聞いていたので市販薬を使用していました。市販薬でも十分に効いてくれたので大丈夫でした。
花粉症の時期になると鼻水や頭痛に悩まされることが、ここ4、5年続いていますが、症状がでた際に市販の薬での対処療法でそれほど深刻に感じなくて済んでいるため、病院には行きません。
まず時間がないし、お金にも余裕がありません。それに最近では市販薬でもすぐれたものが多いので病院にいくまでもなく対処できます
病院で治療を受けるほど重い症状ではないので目薬や市販の飲み薬だけで症状を和らげて毎年花粉の時期を乗り切っています。
市販されている飲み薬や、目薬を使用してみたところ、1日2回服用の飲み薬でくしゃみや鼻水などに効果があり、病院に行かなくても対応できたため
市販の薬を飲めば症状が落ち着くことが多いため基本病院には行かないです。市販の薬が効かず、よほど症状がひどいときだけ行きます。
始めの頃は病院に行っていましたが、最近は市販薬を飲むだけにしています。市販薬でも、それなりに効果があるので満足しています。
コンビニやスーパーなどに行けば花粉症対策用の商品が売られていてどれも効果のある質の高いものとなっているので病院には行きません。
以前は毎年通院していたのですが、最近は市販の薬がかなり良くなり、十分効果がある事とシーズンは病院が混み過ぎて時間がかかり過ぎること。
最近では市販の薬がよく効くと友人に聞いたので試してみたら良かったので市販の薬で対処しています。病院には仕事の休みがあわないので行けません。
ひどい時は通院するが、現在ドラッグストアでもアレグラやアレジオンなど処方薬と成分の変わらない薬が売られているため、そちらを購入する方が手軽に時間を気にせず買うことができるから。
最近の市販薬はよく効くようになってきているのであまり病院に行く必要がないようにおもいます。5年ほど前に行ったことがあるのですが混んでいて結構時間がかかったのも原因のひとつです。
病院に行っても無駄だと思うから
病院に行ったところで診察をしてもらっても薬をもらってもしぶとい花粉症は治らないし、他の菌をもらっても困るから 行きません。
花粉症シーズンはどこの耳鼻科も混雑していて診察までかなり待たされるし、病院に行ったところで薬を処方されるだけで根本的な解決には至らないため、病院には行かず市販の鼻炎薬で済ませている。
一度行ったが改善はおろか全然治らなかったので。マスクして市販の鼻炎のスプレーを使い時期が過ぎるのを待ちます。
知り合いの話を聞いても、病院が効果的のように思えません。実際、病院に行っている本人も、何となく治療を受けているに過ぎない様子に見えます。
病院に行っても治るものではないと思っているので、市販の薬などで何とかすませて行かないようにしています。
医療系の勤めなので薬はわざわざ病院に行かずとも手に入るため、病院に行く必要は無いと考えています。たぶんいったところで、特別な治療を求めない限り、薬をもらって帰ってくるだけだと思うのも1つの理由です。
花粉症で病院に行っても仕方ないと思うのと、お金がかかるのと、花粉は時期がくればなくなるものだから、病院には行きません
昔一度だけ行ったことがあります。行ったのはいいのですが、病院はとても混んでいました。薬をもらうことができたのですが、全然効果がなかったのでそれ以来行くことなく過ごしています。
病院に行ったところで治るわけではないので。薬に関しては、病院に行かなくてもドラックストアにいっぱい種類が売っているから。
アレルギーは完治しないものなので、病院へ行っても大して症状は変わらないだろうと思っているため。そのための病院代がもったいないと思っているため。
花粉症は病気という認識が自分の中で無いし、市販の薬で充分な気がする。病院に行ったからといって、花粉症自体を無くすことはできないと思っている。
昔、鼻炎で耳鼻科に通院していた時に、毎回薬をもらったり、最後に吸入をしていたものの、その結果、症状が楽になったと感じる事がなかった。その経験があり、今でも病院行って何か変わるとは期待できないため。
花粉症はアレルギー反応であって、風邪などの病気とは違うものだと思う。風邪の場合は必ずと言っていいほど毎回病院へ行くが、花粉症であれば
行かない。確かに、花粉によって身体のなかで抗体が作られている異常事態で、呼吸もしづらく、嫌な気分ではあるのだが。風邪であれば、病院で
熱を下げる薬をもらえるが、花粉症に対して病院がしてくれる治療というものはどのようなものか分からないから。
面倒だから・病院が混んでるから
病院に行くと市販の薬よりも確実なものを処方してくれて長期的に考えても得だとは思うが病院に赴くのがめんどう
面倒くさい。行ったところで何かが良くなると思わないので。市販の薬を飲んでおいた方が、簡単に対処できるからわざわざ行かない。
花粉症の時期、かかりつけの耳鼻科がものすごく混んでいて時間がかかるからです。子連れで長時間病院にいるのは苦痛です。なので、自分のためにわざわざ耳鼻科には行きません。でも子供も花粉症なので、小児科にかかった時についでに私の薬をもらうこともありますが、基本的には行かないし飲みません。
以前は行っていたのですが、あまりにも混んでいて、めんどくさくなってしまい、最近では市販のもと自分でできる対策でどうにかしのいでいます。
病院があまり好きではないので、できれば行きたくないので。市販のアレルギー鼻炎薬を今年は早めに飲んだので大丈夫でした。
とにかく花粉のシーズンの耳鼻科の混み具合に嫌気がさして、自分でなんとかしています。
混み合っていて待っているのが非常に長くてつらいからです。そこまで症状が重くない為鼻うがいやマスクでしのいでなるべく医者にはかからないようにしています。
花粉症シーズンは混んでいるのであまり行きたくありません。
病院に通院する時間がないのが一番の理由。仕事を休んでまで治さなくても何とか我慢できる。仕事以外にも家事、育児で忙しい。
病院いくのもめんどくさいし、医療費をなるべく出したくないからです。市販薬で十分効果があるから、わざわざ病院いこうなんて思いません。
以前は内科を受診して薬を処方してもらっていましたが、対症療法の為になくなる度に通うのが面倒になり、市販薬で同じ成分のものを購入するようになりました。
花粉症との付き合いも長くなってきたため対処法がわかるようになりました。病院へ行って待ち時間を耐え忍んで、医療費の社会的増大に加担してしまうよりも、市販薬で対処した方が気が楽なので病院へは行きません。フェカリス菌の摂取が症状を軽減してくれることを経験したので通院の必要性を感じていません。
病院は待ち時間も長いので、なるべくなら行きたくないです。今は病院で出される薬と同じ成分のものが、市販でも購入できるので、市販の薬で毎年乗り切っています。
シーズンさえ我慢していれば、また健康体に戻ることもあり、毎度病院に行くのがめんどうになってしまいます。薬局に行けば花粉症対策の薬も売ってあるので、それで済ませてしまいます。
病院に行かなくても乗り切れるから
幼い頃から花粉症の症状があったけれど、当時は「花粉症」という言葉すらなかった。そして、今まで生き延びてこれたので、徐々に症状も落ち着いている。今更、というのもある。
毎年のことだから市販薬やマスク、効果がありそうなものを毎年試しながら乗り切ってます。病院は行くのが面倒です。
鼻炎飲み薬と点鼻薬と花粉スプレーで対処すれば何とかなるし、長い待ち時間とお金を病院にさく余裕がないからです。
病院にいかなくても、対策をしっかりしていれば症状をおさえられて花粉症の時期がすぎるまで我慢できるから。
市販の点鼻薬と、市販のアレグラを使用し、なんとか頑張っています。
花粉の時期をやり過ごせばなんとかなっているから。ネット等で調べた対処法も試しているし、花粉症に効くお茶も飲んでいる。
マスクをすればだいぶましなのでマスクで対応しています。マスクで対応できなくなれば病院に行くかもしれません。
くしゃみと鼻水は、市販の鼻炎薬を飲んでマスクを着用で予防。目の痒みは、普段メガネをしてるからそれである程度花粉を防いでると思うし、入って
痒くなっても市販のアレルギー用目薬をさせばすぐ治まる。上記の対策で十分対応出来てるので病院に行くほどではないと思っているからです。
目薬やマスクでなんとか対応しているので病院には行っていません。病院に行ったとしても花粉症が完全に治らないと思います。
症状が軽いから
まだそんなにひどくなっておらず、市販薬でも症状が軽くなっているので、まだ病院にいくほどではないかなと思ったため。
病院に行くほどどうしようもない花粉症ではないので、ドラッグストアなどで手軽に買える花粉症の薬を使います。
病院に行くほどひどくはないと思っていること、お金が結構かかりそうだと思うこと、花粉症専門の病院が近くにないことなどが主な理由です。
自分で対処(マスクをつける&玄関前で服を払う等)できる範囲であり、病院に行くほど症状が悪化しないからです。また、花粉のシーズンが過ぎると自然と治るため病院に行きません。
私の場合あまり重症ではないので、基本的にマスクしたりはしますが普段症状は我慢して、どうしても辛ければ市販薬で対処します。病院行くとお金も時間もかかるので…
病院に通わなくてはいけないほどのひどさではないです。特定の花粉にだけ反応するので、普段はマスクでどうにか対応できるレベルです。
まだ症状も軽く市販の薬で対処できているので、病院にかかるのはもう少し症状が重症化してからと考えています。
最近体質が変わったのか、昔ほど鼻水やくしゃみの症状が軽いから。そのため、マスクをするだけでも、大丈夫なので。
花粉症で病院に行くほど症状がひどくないため。これ以上悪化するようであれば、病院にかかることも考えると思います。
病院に行くと診察代がかかる・市販薬の方が安く済むから
市販の薬をのんで耐えています。病院にいくと病院代・薬代が高くつくので、どうしても躊躇してしまいます。市販の薬でも今はきいているので、市販の薬ですませています。
行っても花粉症だと診断されるだけなので行って診断してもらうお金がもったいないからです。薬など市販で売っているのでそれを使えるので行かないです。
原因もわかっているし、ずっと続くものでもないので病院代が勿体なく行きません。我慢して時が過ぎるのを待ちます。
花粉の時期は毎年症状が出るものと諦めてるから
行ってもその場しのぎの薬をもらうだけで、根本的な花粉症の治療は何もしないと思っているため行きません。
時季になるのは仕方ないと思うから、病院に行って薬処方してもらって翌年からならいならいくけど、毎年なるものだし、お金もその分かかるから。
つらいシーズンを乗り越えればまた元通りに戻るので、自分にとっては病気というよりも病院へいかなくても自然に治っていくものなので。
わざわざ花粉症で行くほどでもないと思っているから。季節が過ぎれば終わるので、対策アイテムを使って軽減できるから。
毎年のことなので、慣れっこになっています。薬は対処療法で根治はないので病院へ行っても少し楽になるだけなので行っていません。
毎年の事で病院へは一度も行ったことがなく病院へ行かなくても時期が過ぎると自然と治る為病院へは行かない
くしゃみと鼻水と涙が出る症状がありますが、春だけの症状なので病院に行かずに我慢します。薬を飲むまでの症状ではないかな。と勝手に自己判断しています。
薬を飲みたくないから
なるべく薬を飲みたくないのでお茶を飲んだりマスクをしたり症状がひどくならないように防衛して過ごしています。
薬を服用すると眠くなるので飲まないようにしています。
病院の薬は強力なものがあり、副作用がある聞いたからです。できるだけサプリメントや食事で改善するようにしています。
一度だけ、病院に受診したが、投薬処方をされたが、花粉症は治まったが、副作用なのか、体がだるくなったことや、気分が悪くなったことがあるので薬には頼らないことにしました。
病院に行く時間が無いので病院には行かないです。市販の薬はくさしゃみに耐えられなくなるまで飲まないようにしていて、それまでは体質改善のため
に甜茶のサプリメントを飲んでいます。一年中サプリメントを飲んで、できるだけ薬に頼らないようにしてます。
比較的症状が軽いし、同じアレルギーのアトピー性皮膚炎で抗アレルギー薬を飲んでいるから、あまりたくさん薬を飲みたくない
病院に行っている時間がないのと、できるだけ薬を飲みたくないのでお茶やサプリ、漢方などで対応したり我慢したりしている。
薬を処方してもらっても新薬の場合は最初は効果がありますが、大体どのような薬であっても2週間程度服用を続けると結局効果が半減してしまい、
飲んでも飲まなくても変わりなくつらい症状が続くことからひたすら我慢している方がお金も時間もかからなくて良いため。
薬以外の治療法を行いたいから
薬を飲んでも効果がない。出来れば副作用のない食品などで症状を軽減されれば良いと思っている。完全に症状を治すのは無理がある。なぜ杉、檜が林立しているのですか。
毎年花粉シーズンに病院には、行かなくなりました。一時的に鼻水やくしゃみ、目のかゆみが落ち着くけれど改善はしないから。いろいろな民間療法を試していることもあるから。
病院に行っても特効薬や治療が受けられるわけでもないので、自分で効果がありそうなものを探して試している
その他の理由
病院へ行くと見違えるように楽、とはよく聞くのですが、花粉のシーズンになる前にあらかじめ行かないといけないとのことで、毎年行き忘れてしまいます。
今年は行こうと毎年思っていますが、症状がないのに病院へ行くことにためらい、タイミングを逃してしまっています。
何科に行けばいいのかがわかりません。
花粉症で病院に行く派・行かない派の意見まとめ
では花粉症で病院に行く派の人と行かない派の人の意見をまとめてみます。
花粉症で病院に行く理由まとめ
- 市販薬が効かない or 効きが弱いから
- 市販薬より病院の薬の方がいい or 安心できるから
- 自分に合った薬を処方がしてもらえるから
- 市販薬より安く薬をもらえるから
- 市販薬だと眠くなるから
- 花粉のシーズン前から薬を飲みたいから
- 症状が重いから
- 病院では鼻洗浄など、薬以外の処置もしてもらえるため
病院行く派の人は市販薬が効かなかった・効きが弱かったからという理由が最も多かったです。
あとは病院でもらった薬の方がいいイメージがあることや医者の診察もある分自分に合った薬を処方してもらえるからという理由も多くありました。
また意外にも市販薬より病院の方が保険が効く分薬が安く手に入るからという理由がありました。
市販薬で済ませた方が診察代がかからない分安く済む気もしますが、確かに保険が効く病院で薬を処方してもらった方が安上がりになることもありそうですね。
また、花粉症のシーズン前から薬を飲み始めて対策したいからという人も結構いました。
これはシーズンの2週間くらい前から薬を飲んでおくとシーズン中かなり症状を抑えられるというものです。
これはアレルギーの薬なので病院じゃないと処方してもらえないということでしょうね。
あとは単純に症状が重いから病院に行く必要があると判断していく人も多かったです。
また鼻水の吸引をしてもらいたいから行く人もいました。
確かにあれやると鼻が通るのでそのためだけでも病院に行く価値はあると思います。
最近は市販薬も病院で処方されるのと同じような成分のものが出ていますが、それでもやっぱり病院で処方される薬の方が効く!効いた!という人が結構いたので市販薬の効きが弱い人は病院に行く価値がありそうですね。
花粉症で病院に行かない理由まとめ
- 市販薬で十分だから
- 病院に行っても無駄だと思うから
- 面倒だから・病院が混んでるから
- 病院に行かなくても乗り切れるから
- 症状が軽いから
- 病院に行くと診察代がかかる・市販薬の方が安く済むから
- 花粉の時期は毎年症状が出るものと諦めてるから
- 薬を飲みたくないから
- 薬以外の治療法を行いたいから
- その他
対して病院に行かない人の理由で一番多かったのは行く人と逆になりますが市販薬が効いたから、市販薬で十分だと思ったからという理由です。
市販薬は効く人と効かない人がいると思いますが効いたのであればわざわざ病院に行く必要はないですからね。
そして次に多かったのが病院に行っても無駄だと思う人です。
実際これは言えてると思います。
病院に行っても花粉症が治ることありません。
症状を抑える薬がもらえるだけです。
花粉症が治るわけでもない・対症療法の薬がもらえるだけなら自分で市販薬買うのと何が違うの?って思いますよね。
ちょっと大げさに言うと花粉症で病院に行くことに何の価値も見い出せないからわざわざいく理由がわからない、という感じです。
あとは単純に病院に行くのが面倒、花粉のシーズンは病院が混んでるから行きたくないという人が多かったです。
確かに薬をもらうためだけに病院に並ぶのは面倒ですよね。薬局に行って自分で買えば済んじゃいますし。
また症状が軽くて病院に行くほどではないという人も多かったです。
花粉症の症状の重さは結構個人差が激しいですが、軽い人はマスクだけでほとんど対処できてしまう人もいますからね。
マスクや花粉対策スプレーなど、自分で対策するだけでも乗り切れるから病院には行かないと言う人も結構いました。
また花粉症はどうせ毎年春になるとなって時期が過ぎれば症状が治まることがわかってるから春は諦めて我慢してる、という人も多かったです。
また薬を飲むのが嫌いだからという理由の人も多くいました。
確かに薬ってたくさん飲み続けると長期的に見て健康に良くないと聞きますしね。
完治するわけでもない対症療法の薬ならなおさらです。
また薬を飲まずに民間療法で完治や症状の軽減を目指してるからという理由で病院に行かない、薬も飲まない、という人も結構いました。
実際花粉症は病院に行っても治らない病気ですが食生活の改善や体質改善などで治ることはありますからね。
結論:結局花粉症で病院に行くべきか?
というわけで花粉症で病院に行く人と行かない人の理由を聞いて意見をまとめてみました。
結論を出すと別に行くのもアリだし行かないのもアリだと思います。
特にこういう人は行くべき、こういう人は行かなくていいというのはあるのでそれについてまとめてみます。
病院に行くべきなのはこんな人!
薬を飲んで花粉症の症状を抑えたい人
病院に行った方が質のいい薬がもらえるのは事実のようですし保険が効くので市販薬より安く薬が手に入ることもあり、薬を飲む人に取っては病院に行く価値は大いにあると言えると思います。
市販薬でも十分な場合もありますが、市販薬で済むならそれでいいですし、それで効かない・効きが弱いようなら病院に行けばいいでしょう。
シーズン前から対策したい人
すでに書きましたがもう少し詳しく言うと花粉症の薬には2種類あります。
鼻水や目のかゆみなどの症状を抑える抗ヒスタミン薬と花粉に対する体のアレルギー反応を抑える抗アレルギー薬です。
このうち抗アレルギー薬は効果が現れるまでに時間がかかり、花粉のシーズン前に飲まないとあまり意味がないと言われてます。
というわけでシーズン前から抗アレルギー薬を飲んでそのシーズンの花粉症の症状をバッチリ抑えた人は病院に行くべきと言えるでしょう。
鼻洗浄してもらいたい人
最後に鼻洗浄してもらいたい人も病院に行くべきです。
鼻洗浄(鼻水を吸引する機械のやつ)をすると鼻がかなりすっきりして鼻水・鼻づまりのうち特に鼻づまりがよくなります。
実は私は受験生のとき花粉症の薬で眠くなるのが嫌で耳鼻科に通って鼻洗浄 + マスクだけで花粉の時期を乗り切ったことがあります。
詳しくはこちらの記事に書いてますが、なかなか効果があるのでおすすめです。
病院に行かなくていいのはこんな人!
市販薬で十分効果があった人
当たり前ですが市販薬で花粉症の症状が治まる人はわざわざ待ち時間の長い病院に行く必要はありません。
薬を飲みたくない人
花粉症の薬は完治するための薬ではなくあくまで対症療法です。
花粉症は今のところ治らない病気なので飲むとしたら毎年花粉の時期がくるたびに結構な量の薬を飲むことになります。
薬が嫌いな人にとって花粉症の薬はできれば飲みたくないのが本音なのではないでしょうか?
で、薬を飲まない人が病院に行く必要性は鼻洗浄を受けたいかどうかですね。
私は受験生のときは鼻洗浄を受けて鼻づまりを解消することで勉強に集中することができたので薬をもらわないのに耳鼻科に通ってました。
でもそのときの私は学生で耳鼻科に通い、待ち時間も暗記の本などで勉強できたのですが、社会人だとまず病院に行くのが大変ですし、待ち時間暇なのも嫌ですよね。
なので私は社会人になってからは一度も病院に行ってません。
花粉症対策の方法はいろいろあるので薬を飲まなくてもなんとか乗り切れる人も多いんじゃないでしょうか?
仮に症状がひどくても春や秋などの花粉の時期さえ乗り切ればいい!と思って頑張るのも悪くないと思います。
というわけで薬を飲まない人・飲みたくない人が病院に行く価値は薄いでしょう。
完治を目指してる人
次に体質改善や民間療法などで花粉症の完治を目指してる人。
こういう人は薬は飲まないでしょうし、わざわざ病院に行く理由はありませんよね。
ちなみにこちらに花粉症を完治した人や症状を軽減することに成功した人の体験談を載せてるので完治を目指してる人はぜひ参考にしてみてください。
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