へちょいワーカーさんは花粉症歴25年のベテラン。

 

毎年花粉症には苦しまされてきました。

 

そこで医者の教えに従い、薬を飲み続け、花粉を徹底的に体内に入れないように対策して症状を抑えてます。

花粉症歴

25年

 

花粉症になったきっかけ

小学生の頃から気がつくと症状が出るようになっていました。

 

花粉症ピーク時の症状や困ったエピソード

2月の後半から徐々に花粉が飛び始めるとくしゃみが止まらなくなり、鼻水も出て常時ティッシュでかむ状態になってしまします。

 

おかげで鼻の周りがヒリヒリして痛かったです。

 

また、目も痒くなり、たまらず擦ったりするとさらに痒みがひどくなって悪循環にはまり込んでしまいます。

 

 

会社にボックスのティッシュを持ち込んだり、出歩くときも、ポケットティッシュを切らさないようにしたりと気にすることが増えて、それもストレスになりました。

 

 

鼻の中の炎症がひどくなると鼻も常時詰まってしまい、口呼吸が増えてのど同時に炎症を起こす場合もありました。

 

呼吸も浅くなって、頭がぼーっとしたり思考能力がおちてしまったり、仕事をする上でも煩わしいと思った経験があります。

 

 

寝てるときも鼻詰まりのせいでなかなか寝付けなかったり、眠りが浅くなって、翌朝の目覚めが悪くなったりもしていました。

 

 

あと、自分はメガネを掛けているのですが、いざマスクをしてみると、レンズが曇ってしまい前が見えづらくなってしまいます。

 

寒い日だと、目の前が真っ白になってとても危なかったです。

 

へちょいワーカーさんがこれまでに試した花粉症克服の方法

• 薬を飲む
• 良いマスクを買う
• 花粉をブロックするスプレーや軟膏をつかう
• ヨーグルトを食べる
• 部屋の掃除をしっかりする

とにかく医者から処方された薬を飲み続けて、花粉を体内に入れないようにしたら症状が改善しました。

 

薬はアレジオンと漢方薬が二種類で、毎日欠かさずしっかりと飲みました。

 

 

花粉を体内に入れない方法に関しては、お値段が少し高めの立体マスクを常備してピッタリと口と鼻の周りをガードします。

 

また立体マスクだと息が上からもれにくくメガネが曇ることも少なくなりました。

 

 

出かける前にも、ここ数年で見かけるようになった花粉をブロックする効果があるスプレーを顔の周りにかけます。

 

さらに、軟膏タイプのものも鼻と目の周りにつけ、鼻の中にも花粉をブロックするジェル塗って外に出ます。

 

 

スプレーや軟膏は外出する度に塗り直していました。

 

家に帰ってきた時は、ブラシで全身のホコリと一緒に花粉をはらって中に入ります。

 

 

のどのうがいの他に鼻うがいとを行い顔も洗って、顔の周りについた花粉を完全に除去します。

 

家の中は常時空気清浄機が回っていて、床掃除も毎日行い部屋にハウスダストが溜まらないようにしていました。

 

 

洗濯物も天気が良い日でも外に干さず部屋干しをしていました。

 

お布団を外に干した時は、取り込むときにしっかりと叩いて、掃除機を裏表しっかりかけて花粉をできるだけ落すように心がけました。

 

 

また、鼻の炎症や目の痒みが出てきた場合は、点鼻薬と目薬を日に数回差して、症状が悪化しないように勤めました。

 

あと胃が荒れると花粉の症状も悪化していたので食べ物もあまり胃に負担のかけるものは避けるようにしました。

 

 

幸い自分は、お酒はあまり飲まないのですが、甘いものが大好きで、食べてよく胃もたれをおこしていました。

 

なので、花粉が飛んでる時期は、自重して、ヨーグルトに蜂蜜や、果物を入れてたべるようにしていました。

 

 

揚げ物やファーストフードとにかく脂っぽい物も避けて、自炊で作った煮込みうどんや、雑炊なんかをよく食べていました。

 

おかげで腸内環境も良くなってお通じもよくなるおまけも付いてきました。

 

 

以上が自分が実践して効果を実感した方法です。

症状はどの程度改善したか？

マスクとスプレーの効果があったのかくしゃみ鼻水は滅多にでなくなりました。

 

薬を飲み続けていたおかげで症状が出ても軽くすみました。

 

空気清浄機を使ったり、掃除や洗濯を工夫して家に花粉を持ち込まない、溜め込まないようにしたおかげで、家の中では花粉の症状が滅多にでなくなりました。

 

花粉症克服、軽減にかかった日数

マスクやスプレー、掃除と食事に関しては花粉の期間中ずっとしていたので3ヶ月くらいです。

 

花粉症克服、軽減にかかった費用

薬代が3ヶ月分で21000円程度

 

マスクやスプレーなどのグッズ代が10000円程度です。

かかりつけの先生から聞いたのですが、花粉症は治せるものだそうです。

 

ただ、治せる条件が薬をしっかりと飲み続け可能な限り体内に花粉を入れないようにするということです。

 

そうすると5年位で完治できると聞きました。

 

ただそれを実行できる人が中々いないというのが実情だそうです。

 

 

しかし花粉症をあきらめて何もしいでいると、年々悪化してしますそうなので、出来る範囲で対策はするべきだと思います。

 

どうしても花粉症を治したい方は希望を捨てずに、対策し続けることをおすすめします。

 

そうすれば必ず症状は軽くなります。

関連ページ

花粉症歴30年、さまざまな対策をしたけど結局薬による対症療法に落ち着いた。

雲水さんは花粉症歴30年のベテランです。 花粉症には死ぬほど悩まされて生きてきました。 そんな雲水さんがたどり着いた花粉症対策の答えは、対症療法の薬を飲む、という、極めて普通の方法でした。

花粉症歴30年の私がたどり着いた答えはパブロン鼻炎カプセルSαだった。

花粉症歴30年のredfreesiaさんは花粉症に苦しみながらさまざまな治療法を試みてきました。 その結果たどり着いたのは、花粉症を完治させる必要はないということでした。 現在redfreesiaさんはパブロン鼻炎カプセルSαによる対症療法で花粉症の症状を抑えることに落ち着きました。